卒業生情報
在学中に磨き高めた能力を活かし、社会の第一線でがんばっている卒業生をご紹介します。
2010 No.4 ショコラ リパブリック 摩耶店
セーラー(販売員) 宮部 美咲さん
京都製菓技術専門学校 2008年卒業- 「大好きなお菓子の世界に身をおきたい」。そんな子供の頃からの憧れが向学心となり、京都製菓技術専門学校で懸命に学んだ宮部 美咲さん。大好きなお菓子を通じてお客様とふれあうセーラーとしての楽しさや喜びなどについて、笑顔で語っていただきました。
現在のお仕事は?
008年4月に入社し、当初9カ月間は製菓アシスタントをしました。その後、三ノ宮本店を経て今年の7月から摩耶店に勤務しています。現在の担当は店頭での接客・販売です。
上司に「セーラー(販売員)をしないか。適していると思うから」と打診されたときは「えっ?」と思いましたが、お客様と接してみると楽しく充実感もいっぱいです。また、お客様から菓子に関する専門的な質問を受けたりすることも多く、学校や当店工房での製菓経験を活かして答えています。
日々心がけているのは?
当店の菓子がどれほど美味しくても、私の対応に不満があれば、お客様はリピーターになってくださいません。そのことをしっかり自覚し、お客様の目を見て笑顔でゆっくり話すことを心がけています。
お客様から「どのケーキがよいかしら」と相談されることも少なくありません。その際は“おすすめ商品”に限ることなく、お好みのタイプや味わいなどをヒアリングするようにしています。そのため、コミュニケーション能力を磨くことにも努めています。なお、そのような会話をとおしてお客様と親しくなり、お菓子のことを“あれこれ”話すのも楽しく、それがリピートにつながるのがセーラーという仕事の魅力です。
就学中の学びで役立っているのは?
私は子供の頃からずっと“引込み思案”なタイプでした。ところが京都製菓技術専門学校に入学した途端、大好きなお菓子の勉強をしているうれしさからでしょうか、積極的な行動ができるようになったのです。
この「ショコラリパブリック」に就職したのは神戸へ遊びに行った際、ふと入った三ノ宮本店で食べたケーキに感激したから。それで募集を確認もせず、「働かせてください」と頼み込んで入社したのですから、以前の私なら考えられないことです(笑)。
だから数多くの学びが仕事に役立っていることはもとより、“好きなことなら前向きになれる”という自信を得たことが、あの1年間の最大の収穫だったように思います。
- 宮部 美咲さんの一日の流れ
- 始業の13時(開店は11時)にあわせて出勤、制服に着替えて店頭へ。最初に行うのはショーケースの菓子やレジの確認。
- 担当は店頭での接客・販売だが、お客様がおられない間は厨房で菓子の包装なども行う。タルトに使うフルーツの皮むきをすることもある。
- 銀行に行き、売上金の入金や釣銭用の両替などをする。
- 休憩は17時から18時40分。その間に夕食を済ます。
- 閉店は21時。レジを締めて売上の集計を行う。後片付けをして帰路につくのは22時頃。
- 月に4日ほど、三ノ宮本店のヘルプに入る。その際の勤務時間は15時30分から24時30分。


