ブーランジェになるには

焼きたてのパンの香りと美味しさでみんなをトリコにしてしまう、それがブーランジェ。

【ブーランジェとして働ける、活躍フィールド】

・ブーランジェリー ・製パンチェーン店

フランスパンやブリオッシュ、食パン…。
美味しくてかわいい素敵なパン屋さんを
ちょっとのぞいてみました。

レ・フレール・ムトウ (京都市左京区岩倉北池田町)
レ・フレール・ムトウ/オーナーパティシエブーランジェ
武藤 康司さん

ブーランジェリーの風景


「おいしい」と言ってもらえることが何よりうれしい。

ブーランジェは朝早くから仕込みを行うハードな仕事ですが、私はお客様に喜んでいただけるこの仕事が大好きです。 みなさんに喜んでもらえるよう、新しいパンを考えたり、改良を加えたりと手をかけた分だけ仕事は増えますが、 その分「おいしい」と言ってもらえた時の喜びば何倍にもなります。
また、毎日通ってくださる常連さん、「朝はこのパンじゃなきゃダメ」と言ってくださる こだわりのお客様ができるのもブーランジェならではの喜びです。

ブーランジェリーの風景


いつも美味しくあるために、ひとつのパンに込める思い。

お店で人気のブリオッシュ。美味しく仕上げるために、ずっと同じ分量で作り続けるのではなく、 季節によって変化をつけています。夏はバターを減らして少しあっさりさせる代わりに卵の美味しさを引き出したり、 お客様に喜んでいただける最良の工夫は欠かせません。 またパンは、ケーキと違って地域のお客様の生活に根付いたコミュニケーションがとれる存在でもあります。 素直に「おいしい」と言ってくださる瞬間がいちばんうれしいですね。

ブーランジェリーの風景


【みなさんへメッセージ】 喜んでもらえることに喜びを感じられる人。

ブーランジェリーの仕事は朝早くから仕込みが始まり力仕事も少なくありません。 でもパン作りが大好きで、お客様が「美味しい」と喜んでくれることが何よりも嬉しいと感じられる人なら、 きっとこの仕事を楽しく思い働くことができるのではないでしょうか。 あとは、いまのうちにいろんなパン屋さんに行って、たくさんの味・特徴を知っておくなど、 自分なりにさまざまな経験を積んでおくことをオススメします。たまには家で試しに作ってみるのもいいですよ。

ブーランジェリーで働くとしたら…。

一日の主な流れ
キャリアの積み方

【レ・フレール・ムトウさんの場合】

  1. 1年目/3つの担当(生地担当/分割成型担当/焼き場担当)の補助。
  2. 2~3年目/ひと通り仕事を覚えるが、まだ安定した仕事は出来ない。
  3. 4~6年目/だんだん安定した仕上がりをつくれるようになっていく。
  4. 7~8年目/すべて任せられるブーランジェになる。

卒業生紹介
 児玉 久美さん

児玉 久美さん
1年制学科 2003年卒 兵庫県/高砂高校出身

専門学校で学んだ製菓理論が今役に立っています。体で覚えなくてはいけない部分ももちろんあるのですが、 それぞれの性質について知識があるとよりいいものを作ることができます。学んでいて良かったと思っています。

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なるにはシリーズ