2年制学科カリキュラム・2年次

グラフ

高度な専門知識に加えて店舗運営に必要なマネジメントの仕組み、ITスキル、ホスピタリティマインドを学び、世界の製菓業界において現場のトップとなれる製菓衛生師を育成します。

2年次になると、飲食店経営の基礎知識や店舗デザイン、コスト管理と独立自営に必要なマネジメント能力を養う科目のほか、ITスキルやフランス製菓用語なども身につけ、日本国内のみならず国際社会でグローバルに活躍できる人材を育成します。また、ホスピタリティマインドを醸成し、人間力にあふれた製菓衛生師となれるよう、トップシェフを招いた様々なセミナーを通じて本当のおもてなしとは何かを学びます。

2年制学科 2年次前期 1週間の時間割例 (科目名をクリックで詳細へ)
    mon tue wed thu fri sat
1 9:00~
10:30
学科別実習Ⅰ コスト
コントロール
    デリカ実習 自主トレーニング
2 10:40~
12:10
学科別実習Ⅰ 店舗経営論 製菓材料学 パソコン演習 デリカ実習
3 13:10~
14:40
製菓材料学 ホスピタリティ
セミナー
学科別実習Ⅰ 学科別実習Ⅰ 国家試験
対策授業
4 14:50~
16:20
フランス
製菓用語
キャリア
プランニング
学科別実習Ⅰ 学科別実習Ⅰ  

2年制学科 2年次後期 1週間の時間割例 (科目名をクリックで詳細へ)
    mon tue wed thu fri sat
1 9:00~10:30 店舗プランニング 学科別実習Ⅱ ラッピング演習 カフェ・ドリンク論   自主トレーニング
2 10:40~12:10 製菓材料学 学科別実習Ⅱ パソコン演習 デザイン色彩学  
3 13:10~14:40 学科別実習 デザイン色彩学 学科別実習Ⅱ 製菓材料学 カジュアル
フード&
カフェドリンク
実習
4 14:50~16:20 学科別実習Ⅱ   学科別実習Ⅱ   カジュアル
フード&
カフェドリンク
実習
製菓実習(学科別実習)
イメージ自分なりのテーマでお菓子をつくる創作菓子ワークショップや、実際の洋菓子店の現場をイメージした実習場での菓子店模擬演習など、基本から応用・専門技術まで、多彩な製菓実習を行います。また、卒業後の進路の希望により「パティスリー・ショコラ上級科」「カフェスイーツ上級科」「製パン上級科「京菓子上級科」の4つから学科を選択し、より専門的で実践的な製菓技術を身に付けます。
カフェ・オペレーション実習(60時間)
カフェ店におけるワンプレートメニュー、アペリティフメニュー、デセール・ヴァリエ、ランチメニューを提供するために、1年次で学習したデザートやパンを応用し、サンドウィッチやココットデザートを作製します。実習を通じて、安全、均質、大量に製品を提供できる段取りやチームワークを身につけます。
デリカ実習(60時間)
パスタ料理や各種サラダ、フリット、マリネなど、フレンチ・イタリアンをベースにしたデリカ(洋惣菜)メニューの作り方を習得し、基本となる調理技術を身につけます。また、カフェにおけるメニューの組み立て方やレシピ開発能力、盛り付けの技術などについても、模擬営業の実習授業を通じて学びます。
デザイン色彩学(30時間)
この科目では、「色と味覚・色と心理状態」など色彩が人間に及ぼす影響について理解し、理論的な色彩知識を身につけます。また、色紙や絵の具を使った授業や、和紙によるちぎり絵の授業など、実技を主とした授業内容で、観察力や表現力、配色のバランスや芸術的な感性を身につけます。
カフェドリンク論(60時間)
イメージこの科目では、コーヒーや紅茶を中心に、その淹れ方だけでなく、歴史やその素材の特徴および分類について理解します。また、ソフトドリンク、カクテル、ワイン等様々なドリンクメニューとお菓子や料理との相性を論理的に考え、現在の顧客ニーズを分析し、それに応じたメニュー考案などの実践的な知識を養います。
製菓材料学(34時間)
1年次の製菓理論で学んだ材料学とリンクさせ、さらに特殊で専門的な製菓材料の特徴や分類について理解し、各材料の見分け方、管理・保存方法、適切な使用方法を体系的に学びます。実習授業で使用しない食材にも直接触れ、風味や味を確認しながら、それぞれの違いを細かく分析することで、より専門的な知識を身につけます。
ラッピング演習(30時間)
この授業では、合わせ包みや円柱包み、風呂敷包み、リボンのかけ方など基本的な包装方法について、様々な素材を使って反復練習を行うことでスキルを向上させるとともに、創作の表現力や芸術的感性を身につけます。また、贈り物の意味や習慣についての講義を行い、包装技術だけではなく、日本人が大切にするマナーも合わせて習得します。
ホスピタリティセミナー(30時間)
第一線で活躍中の外来講師を招き、和洋菓子の歴史・文化、製菓・製パン店の経営論、 喫茶等の基本知識やテーブルコーディネートまで、菓子に関連する幅広い知識・教養を身につける学習を行います。単に菓子に対する知識や技術だけでなく、「おもてなしの心」 をもつ製菓衛生師を目指します。
イメージキャリアプランニング(20時間)
2年次になると、具体的な就職活動を開始します。様々な業界セミナーや事業所の人事の方をお招きして業界研究を行うキャリアガイダンス、採用試験模擬面接の練習、ビジネスマナーの習得などを通じて、採用試験対策をしっかりと行います。
店舗経営論(30時間)
この講義では、まず、菓子・飲食業界の歴史と現状、将来の展望について学び、菓子・飲食業界で働くということを理解します。材料原価や人件費の管理、顧客作りと販売促進のための手法、スタッフの募集と採用についてなど、菓子・飲食店の経営にとって必要な考え方や知識をバランスよく学び、経営を科学的に考え、近代的かつ実践的な発想ができる「未来型の人材」育成を目標としています。
店舗プランニング(30時間)
菓子・飲食業界における店舗の歴史と現代の店舗の違いについて理解し、今後の飲食店舗のあり方について学びます。また、生活パターンの変化に伴う店造りのあり方や、店舗を取り巻く近代装備やハード部分の知識を得ることにより、飲食店をデザインする力を身につけます。
コストコントロール(30時間)
この講義では、利益や売上を確保するための損益計算書の作成方法、売上計画、売上分析、食品原価と人件費のコントロール方法、損益分岐点など、菓子・飲食店の経営に必要となる計数管理・簿記の基礎知識について学びます。まずは計数管理とは何か、その目的について理解し、簿記の基本から順を追って学習します。
イメージパソコン演習(30時間)
この講義では、社会人としての必須スキルであるWord&Excelの基本操作や、メールの送受信・添付といった実践的で必要な知識と能力について学びながら、チラシやレシピ、ホームページなど、自分の作品や店舗を魅力的に表現するためのビジュアル的分野の学習を行い、自己表現力・プレゼンテーション能力を高めます。
フランス製菓用語(30時間)
この科目は、菓子・デザートのフランス語のルセットを理解し、実践的な現場で必要なフランス語を身につけるための基礎力の体得を目標としています。授業では、菓子・デザート名のフランス語を、材料や作り方を表す用語を重点的に学習することでしっかり身に.つけてゆきます。また、これに平行して単語の発音やポイントとなる文法の他、フランス語による簡単なあいさつや会話などの練習も行います。

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