京都製菓製パン技術専門学校
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どうすれば崩れない?ミルフィーユのキレイな食べ方とは


かわいらしい見た目と、サクッとした食感が魅力のミルフィーユ。

とてもおいしいですから、ミルフィーユを大好きな人も多いのではないでしょうか。

カフェやレストランで見かけることも多いですが、問題なのはその食べにくさ!

この記事では、意外とシンプルなミルフィーユをキレイに食べるためのコツをご紹介します。

ミルフィーユはとにかくボロボロと崩れる

とにかくおいしいミルフィーユですが、難点はボロボロと崩れること。

ミルフィーユは「千枚の葉っぱ」という意味があるように、薄く伸ばした何層にもなる生地を焼き上げていることから、優れた食感を持ちますが崩れやすいです。

自宅でひとりだけで楽しんでいるときならいいのですが、外で食べているときに、あまりにもボロボロと汚い食べ方になってしまうと、少し恥ずかしい思いをしてしまいますよね。

そうならないために、ちょっとしたコツを守って、キレイな食べ方を身に付けましょう。

 

崩れにくいミルフィーユはそのまま切り分けて食べる

ミルフィーユにもいろいろな形があり、中には食べやすい形や作り方をしているものもありますよね。

その時は、そのままふつうに食べればOK。ナイフで切り分けて、フォークでひと口ずついただきます。

パティシエも食べやすさを狙って作っているはずですから、無理に変わった食べ方をしなくてもよいでしょう。

 

崩れやすいミルフィーユは横に倒して食べるのが正解

食べやすいミルフィーユであればよいのですが、一般的に提供されているものは、とにかく崩れやすいものばかり。

そんなときは、ミルフィーユを横に倒して食べてみてください。

完璧にキレイにとはいえませんが、真上からナイフで切るよりも、かなり食べやすくなるはずです。

 

①フィルムやデコレーションを取る

ミルフィーユの形を保護しているフィルムがついていれば、それを剥がしましょう。

またミルフィーユの上に、果物などのデコレーションがあり、しかも食べにくそうな場合はそれも剥がします。

もちろんそのまま横に倒しても問題なさそうであれば、デコレーションはそのままでも問題ありません。

 

②横に倒す

ミルフィーユを横に倒します。

マナー違反だと考える人もいますが、実際にはそうではありません。

キレイに食べるためには、横にする方法以外はないのです。

見た目がかわいいので、そのまま食べたいところですが、ここは美しく食べるためにも、気にせずに倒してしまいましょう!

 

③ナイフで切って食べる

あとはナイフで、ひと口サイズにカットして食べるだけです。

ポイントとして、切る時に出てしまったパラパラのパイ生地は、ミルフィーユのクリームに付けてから食べること。

最初にとってしまった、フルーツやクリームに付けて食べるのもよいでしょう。

このように食べれば、びっくりするくらいキレイにミルフィーユが食べられます。

 

これはマナー違反!ミルフィーユの間違った食べ方

ミルフィーユを横に倒して食べる方法は、いろいろなところで紹介されている食べ方なので、マナー違反にはならないでしょう。

ですがキレイに食べるために、パイ生地を剥がしたり、クリームだけをこそぎ取ったりして、バラバラに食べるのはマナー違反!

ミルフィーユは、生地とクリームをいっしょに食べるのが正しいので、食べにくいからとバラバラに分解しないようにしましょう。

たしかにバラバラにしてしまえば、キレイには食べられるかもしれませんが、せっかくのミルフィーユのおいしさも台無しになってしまいます。

さぁこれでミルフィーユを思いっきり楽しむ準備ができました。

つぎにカフェへ出かけたときには、ぜひ試してみてくださいね。