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パフェとサンデーの違いはなに?由来や語源について調べてみたよ

いつも何気なく食べているパフェやサンデー。

同じものと思いきや、ファミレスやカフェのメニューを見ると「両方あった!」なんてことありますよね。

それもそのはずで、パフェとサンデーはとても似ていますが、由来などからじつは微妙に違うものだったのです。

この記事では、そんなパフェとサンデーの違いや由来、語源などについても深掘りしてご紹介します。

パフェとサンデーでなぜ呼ばれ方が違う?

パフェとサンデーの呼ばれ方が違う理由は、そのルーツにあります。

ですがそれ以外にも、見た目でも分けられているのです。

あなたはこの2つのデザートにどんな印象を持っていますか?

  • ◆パフェ … 深めのグラスに入れられて量が多いもの
  • ◆サンデー … 浅めのグラスに入れられて比較的量が少ないもの

ほとんどの人は、なんとなくですが、こんなイメージを持っていると思います。

事実、国内のデニーズやロイヤルホストなどのファミレスでは、パフェとサンデーの両方がメニューにあり、そして違いはグラスや量などです。

ちなみにサンデー発祥の国のアメリカでは、パフェはコーンフレークをグラスの底に詰めたもので、サンデーはアイスクリームの上にトッピングしたものなんですって。

このように、いろいろなイメージや違いはありますが「明確に違いは分けられていない」のが本当のところ。

その違いを知るためには、やっぱり由来や発祥について知る必要があります。

 

パフェとサンデーの発祥と言葉の由来とは

パフェとサンデーの発祥は、それぞれ違う国で作られた別々のものです。

パフェの発祥はお菓子の本場であるフランス。

そしてサンデーの発祥はアメリカだとされています。

 

パフェはフランス語

パフェの発祥がフランスであるように、「パフェ」という言葉の由来もフランス語です。

そもそも「パフェ」は日本で作られた言葉であり、フランスでは「パルフェ(Parfait)」と呼ばれています。

パルフェとは「完全な」という意味で、「完全なデザート(お菓子)」という意味に。

英語に訳すと「パーフェクト(Perfect)」となり、どちらも語源はラテン語で同じルーツを持つ言葉です。

たしかにパフェは、だれが食べてもおいしい、見た目もかわいい完全なデザートですよね。

 

サンデーは英語が由来

サンデーの発祥はアメリカです。

その名前の通り、アイスクリームショップで毎週日曜日に売られていたことから、「サンデー」と呼ばれるようになったそうです。

ちなみにつづりは「Sundae」で「Sunday」ではありません。

もともとはSundayでしたが、宗教的な理由からSundaeへと一文字ズラしたのだとか。

また同じようなエピソードに「キリスト教では大切な安息日である日曜日に、リッチなパフェを食べることを避け、少しだけ質素になるサンデーにした」ともいわれるそうです。

ですがくわしい経緯については諸説あっても、正確なところは分かっていないのです。

ただ「日曜日=サンデー」が由来であることだけは、間違いなさそうです。

 

番外編!パフェ・サンデー・アラモードの違いとは

よく似ているパフェとサンデーですが、もう一つそっくりのデザートがあります。

それがアラモード(ア・ラ・モード)です。

アラモードと聞くと、その響きからフランス発祥の食べ物だと錯覚してしまいますが、じつは日本が発祥のデザート。

横浜のパティシエが考案したデザートで「今風の」という意味のフランス語が名前の由来です。

比較的に幅が広く、浅いグラスにアイスやフルーツ、クリームやプリンなどをトッピングしたもの。

ですがパフェやサンデーも、トッピング自体はほとんど同じですよね。

つまり由来や発祥は別々ですが、日本国内では明確な違いはやっぱりなくて、お店やつくり手によって呼び方が違うということです。

  • ◆パフェは底の深いグラスに盛り付けられたデザート
  • ◆サンデーは底の浅いグラスに盛り付けられたデザート
  • ◆アラモードは幅の広いグラスに盛り付けられたデザート

こんな違いで呼び分けられていることが多いです。

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