製菓校のとれたて最新情報をお届けしますっ
みなさん こんにちは~~ 寒いですね~☆
引き続き
ホスピタリティセミナー
授業をご紹介しちゃいます!!
今回は洋菓子 個人店編
エキュバランスの山岸修オーナーシェフです
山岸シェフは京都製菓の2014入学案内書P86でもメッセージをくださっています
ぜひチェックしてください
さて今回の授業は生徒からの質問にどんどん答えてくださる
1問1答形式
今までの経緯やオーナーとしてどんな人材を求めているか
90分があっという間でした
山岸シェフは京都調理師専門学校を卒業後フレンチ の現場にいらっしゃいました
びっくり!
もともとは調理出身
しかし レストランでデセール(デザート)部門を担当されたのをきっかけに
製菓の道へ
お菓子をつくるうえで気をつけるべきことは・・・
「気持ちを込めること」そして
「1つ1つの工程を大切にし、なぜこの状態や温度がベストなのか、考えて作業すること」
とアドバイスくださいました
職業人として求める人材はずばり「人間性とコミュニケーション能力」
♪♪♪
シェフ自身は長年パティシエをしていて辛いことは山ほどあったけれど・・・
苦労より楽しい気持ちが常に大きいそうです!すっすごい
タフガイ!
♪♪♪
今回の講話の中で印象的だったお話がパティシエをやっていて嬉しかったお話です
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お菓子が自分の手元から離れたその場所で
物語が生まれてHAPPYになってくれる笑顔になってくれる人がいること
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とても幸せな仕事だと感じるとお話されていました
ココロを込めて作ったお菓子がまた違う場所でココロを癒したり、喜びが生まれたり、前向きになってもらえたり、ひととひとを繋いだり
山岸シェフのお話を聞いて「 お菓子って素晴らしい
」とあらためて感じました
山岸シェフありがとうございました