製菓・製パン業界を目指す方必見!!国家資格「製菓衛生師」について解説!
2021年7月10日
そもそも「製菓衛生師」ってどんな資格?
お菓子づくりのプロ=製菓衛生師 は、国家資格。
製菓衛生師とは、菓子製造業に従事する者の資質を向上させ公衆衛生の向上を図るためにできた資格です。
菓子製造の質的向上を目指し、製菓業界の中でも必要性が高まってきており、年々受験者も増加しています。
「製菓衛生師」を取得するメリットは?
製菓・製パン業界に就職する際に「製菓衛生師」が必ず必要となるわけではありません。
しかし、資格を取得するメリットもたくさんあります
★メリット
・就職や転職に有利
・食品衛生責任者の資格も取得可能
・社会的にも自分をアピールできる証になる!
そのため、取得しておいて損はない資格と言えます
「製菓衛生師」の資格を取得するには?
製菓衛生師になるためには、各都道府県で実施される製菓衛生師の国家試験を受験し、合格することが必要です。
国家試験を受験するためには、製菓衛生師養成施設で1年以上学ぶか、2年以上の実務経験が必要となります。
取得の方法や試験の内容については下記の動画をCHECK
京都製菓製パン技術専門学校では、「製菓衛生師」の取得をすべての学科でめざすことが可能です
オープンキャンパスでは、取得の方法や対策講座についても解説しています