【ミツカン×京都市×GNS】GNS様で出張販売を行いました！

産学公連携食品ロス×学生ベーカリープロジェクトinKyoto始動！
～学生の新たな発想で社会課題解決へ～
京都製菓は産学公連携プロジェクトとして、京都市、（株）Mizkan Holdings（以下、ミツカン）、株式会社ビオスタイルが運営する複合型商業施設　GOOD NATURE STATION（以下、GOOD NATURE STATION）と連携授業を実施中。

●プレスリリース：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000405.000071969.html

●これまでの経緯：https://www.kyoto-seikagijyutsu.ac.jp/blog/weblog/mizkan

学生開発メニューをGOOD NATURE STATION様にて出張販売

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12月3日（土）
パン上級科の学生が「食品ロス×企業課題×ベーカリー」をテーマとして開発したメニューについて
複合型商業施設GOOD NATURE STATION様にて出張販売を行いました。

販売場所はGOOD NATURE STATION１階正面広場「MAENIWA」
入り口すぐそばの人通りの多いところでの販売です。

 

今回、学生生開発メニューから販売したのは3種類。

・京野菜食べつくしサンド
・“サクッ”が感じられるまるごと野菜のカレーパイ
・まるごとカブつくねサンド

普段のSHOPで扱っている「シュトーレン」も
クリスマスにピッタリな商品ということで合わせて販売しました。

このメニュー表も学生が作成。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

商品販売と合わせてオリジナルレシピブックの配布も行いました。「食品ロス×企業課題×ベーカリー」という今回の取り組みについて多くの方に知っていただくことができました。

GNS様ではもともとSDGｓにも積極的に取り組まれており、お客様についてもSDGｓに関心が高い方が比較的多くお越しになるようです。今回の産学公連携プロジェクトについても「食品ロス」をテーマにしたSDGｓに繋がる取り組みのため、非常に興味を持っていただけました。

普段のSHOP実践においても一般のお客様に対して販売実践はしていますが、今回は初めての場所であること、また通常SHOPのように来客されるお客様だけでなく、通りすがりのお客様にも取り組みや商品をアピールする機会が多いことなど、普段の授業とは違う環境での実施であったことから、学生からは「苦労した」という感想もありました。
普段とは違う環境のもと、学校や取り組みについて知らない人や、そもそも購入目的ではなかった人など、様々な方がいる中で「どのように販売すればお客様に購入いただくことができるのか」を改めて考える良い機会になりましたし、今後に活きる経験となりました。

本取り組みの商品については2023年1月12日（木）のパン上級科SHOP実践（太秦キャンパス）で販売しますのでぜひお越しください！

 

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