本校講師が京都府立丹後緑風高等学校 2・3年生の学生が考案したオリジナルスイーツの試作試験のアドバイザーを務めました。
2024年6月28日
京都製菓製パン技術専門学校の桶田・藤本講師が教育連携の一環として、丹後緑風高等学校様の2・3年生の学生が考案したオリジナルスイーツの試作試験のアドバイザーを務めました。昨年に引き続き実施された今回の教育連携授業では、7名の学生たちとあらかじめ試食させていただいた試作品について、ひとり一人にプロ目線でのアドバイスを行いました。
今回のレシピは「お米を使ったスイーツ」がテーマであり、
「どら焼き」「メロンパン」「マドレーヌ」「米粉ロールケーキ」「米粉コッペパン」「バンズ」の6品について、
本校の講師より、一つ一つの商品にアドバイスをさせていただきました。
学生の皆さんも真剣にメモを取っており、今後アドバイスを基に商品としての完成度を高め、
学内の販売所で発売される予定とのことです。
引き続き、丹後緑風高等学校様と京都製菓製パン技術専門学校では連携授業を通して、
学生の皆さんにお菓子づくりの楽しさ・奥深さを知っていただき、
「丹後発」の世界に誇れるオリジナルスイーツができあがることを応援します!
皆さん、頑張って下さいね!
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