地域の未来を支える!京都製菓製パン技術専門学校「地域活性化コース」
2025年4月1日
京都製菓製パン技術専門学校では、「食」を通じて地域を活性化し、地域社会に貢献できる人材を育成する教育プロジェクトを実施しています。
学生たちは、地元の食材を活かしたメニュー開発や、地域の方々と協力したイベントの企画・運営を経験し、調理技術だけでなく、地域の発展に寄与するための知識やスキルを習得します。
本校の在校生は選択科目として「地域活性化コース」を選択することができます。
地域活性化と「食」の関係
食は、人々の暮らしに密接に関わる大切な要素です。地元の食材を活かした料理の開発や、食文化の発信を通じて、観光や地域経済の活性化を促進することができます。京都調理師専門学校では、こうした「食」を活用した地域活性化の取り組みを、実践的な学びとして提供しています。
京都製菓製パン技術専門学校の地域活性化コースの特徴
1. 地元食材を活かしたメニュー開発
地元の農家や漁師と連携し、新しい料理のアイデアを創出。地域の特産品を活かしたメニュー開発を行い、実際に提供する機会もあります。
2. 学生が運営するポップアップレストラン
宮津市をはじめとする地域で、期間限定のレストランを学生が企画・運営。料理の提供だけでなく、接客・PR・売上管理まで実践的に学びます。
3. 地域の観光資源と連携した食のプロモーション
観光地と協力し、地域の魅力を発信するイベントや料理フェスを企画。SNSやデジタルマーケティングも活用し、食を通じた観光促進に貢献します。
4. デジタルツールを活用した地域ブランディング
CanvaやSNSなどのデジタルツールを活用し、地域の食文化を魅力的に発信。ブランド力を高めるためのデザイン・マーケティングスキルも習得します。
この地域活性に関する授業の様子は随時ブログでもUPしているのでぜひご覧ください
https://www.kyoto-chorishi.ac.jp/blog/rws/
地域と共に成長する未来の食文化リーダーへ!
このプロジェクトを通じて、学生たちは「調理技術」×「地域活性化」のスキルを身につけ、
将来的には地域貢献ができる食のプロフェッショナルとして活躍することを目指します。
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